【腸炎 ビブリオ】
腸炎ビブリオは海水中に生息しており、
主に魚介類やその加工品に付着して食中毒がおこる傾向が高くなっています。
特に海水の温度が20℃以上になると大量に増殖します。
腸炎ビブリオは発育がきわめて速く
最適な条件がそろうと1個の細菌は約10分で2個に分裂します。
37℃前後の環境下に放置された食品中では、
1個の細菌がわずか3〜4時間の間に1000万個ぐらいに増殖し、
食中毒になる可能性が高くなってしまいます。
魚介類は、直ちに冷蔵庫で保管するなど、適切な管理を心がけてください。
海のなかに住 んでいるので、
おさしみは、食べるすぐ前 まで冷蔵庫に入れておきましょう!
また、魚介類の調理に用いた調理器具をそのまま他の食品の調理に使用していませんか?
魚介類の肉汁や血液が飛び散ったまな板やふきんなどの調理器具や
手指に菌が付着、増殖すると、二次汚染の原因になります。
魚介類を調理したまな板で野菜などを切らないようにし、
まな板を使い分けるなど工夫してください。
調理器具を介して他の食品が汚染され、食中毒になることもあります。
魚介類の扱いには十分注意し、手洗い、器具の洗浄・消毒をしっかり行いましょう。
また、手は石けんを使って十分に洗うようにしてください。

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